本日紹介する漫画は末っ子皇女殿下です。
あらすじ
魔導王国を束ねていた大魔導師がある日 帝国の末っ子皇女殿下に生まれ変わってしまったぁ⁉ 適当に赤ちゃんのふりをしとこー…って私のこと好きすぎじゃない? 好きどころか大好きすぎて、ひと時もじっとさせてくれない。 末っ子皇女殿下の一日は今日も大変だ!
これぞまさに推しが尊いの図#末っ子皇女殿下 pic.twitter.com/uyaZz4mjjB
— yu___ka (@yuka04528930) 2021年1月11日
登場人物
エニシャ・ロゴロ・ヒペリオン
主人公。何代にも渡り生まれなかった。ヒペリオンの3つ目の星。
前世の記憶を持ち、前世は大陸全ての魔法を生み出した天空の魔導国アルカスの大魔導師。なんらかの魔法により転生。
アルカスの大魔法師。
ロゴロ
ヒペリオンの太陽の皇帝陛下。パパ。最初はエニシャの事をなんとも思っていたがエニシャの愛嬌にやられ、今ではもう国を動かすくらいメロメロ。親バカ。
ヘラード
ヒペリオンの1つ目の星。双子の兄弟。太陽をそのまま写した外見、好戦的な性格や規格外な剣術の腕前も父親とうり2つ。幼い頃からロドゴと共に戦場に赴いていたりもしたほどで、次期皇帝候補としても有力。
エニシャの事をシワクチャと呼ぶ。
ロシエル
ヒペリオンの2つ目の星。双子の兄弟。月をそのまま写したような外見で、亡き皇后のロシエル・イメレタの名を受け継ぐ。優雅だが冷酷、剣の腕も良いが、体を動かすのが大の嫌いというヘラードとは正反対な性格。
エニシャの事を妹と呼ぶ。だが、二人共イカレた双子である。
ザドカル王子
皇女のプレゼントに狼の毛皮をプレゼント。一国の王子であるにも関わらず帝国語がうまく話せないフリをしている精霊の力を操る事ができる。
みどころ
とにかく、エニシャがかわいいい!叫びたくなるぐらい可愛い!
もう、ヒロインが可愛くて読んでます。双子の兄もなかなかいい性格をしていて末っ子のエニシャに溺愛してる感が好き!同じ世界ですぐに転生して正体がバレる話ってなかなか少ないので、話の流れが他の異世界転生と少し違う気がしまう。
後々に序盤の伏線が回収されていきます。
韓国版ではコミックが発売してるのですが、日本ではまだ未発売です。
早くコミックの発売が待ち遠しい!
ピッコマで掲載中