本日紹介するのは新世紀エヴァンゲリオンです。
新世紀エヴァンゲリオン コミック 全14巻完結セット (カドカワコミックス・エース)
あらすじ
西暦2000年、南極に隕石が落下。かくして有史以来の大カタストロフィー「セカンド・インパクト」が起こった。それから15年、新たな危機が人類を襲う。「使徒」襲来である。使徒に対抗すべく、人類は汎用人型決戦兵器「エヴァンゲリオン」を開発。そして、パイロットに選ばれた「3人の少年少女」たちの戦いが、今、始まる――。
『#シン・エヴァンゲリオン劇場版』TV SPOT 15秒
— エヴァンゲリオン公式 (@evangelion_co) 2021年1月22日
を公開しました。#シンエヴァ #HikaruUtada#OneLastKisshttps://t.co/h1YZQlOgNJ pic.twitter.com/9SHEivb5vD
アニメも好きですが、漫画版もおすすめ。
少しネタバレになりますが、アニメ、まごころを君に、漫画、ENDの内容が違います。アニメだと生きてるキャラなのに漫画版だと亡くなっていたりします。
アニメの見どころ
やっぱり戦闘シーンですね、漫画版だと伝わってこない臨場感がアニメだとすごく伝わってきます。あと、OPと挿入歌のセンス、、。誰もが知ってる曲なんだけど、アニメで流れるとゾックとしてしまう。
私はアニメ版だと第拾参話「使徒、侵入」 マギシステムを乗っ取ろうとするお話で、大人の心理描写とリツコ回。 でも、碇ゲンドウが魅力がさっぱりわからない。
漫画版
絵がものすごく綺麗です。
後はアニメ回で深掘りされなかったカジ君や碇ゆいのことが書かれています。
ちなみにカヲル君好きは絶対読んだほうがいい!ここからBLが人気出たんじゃないかって感じの演出がありますね。でも、きっと使徒だから人間とどう接すればいいかの距離感や気持ちが分からなかったからシンジ君から勉強してたのかなぁと言う感じも見受けられます!
後は、最終巻には新劇場版のマリが登場します。
漫画とアニメは別物という感覚で読んでも楽しめるので、アニメ見てから漫画版を読むと面白いと思います。