本日紹介する漫画は実は私が本物だったです。
*少しネタバレが含まれています。
yuun March Kakao Entertainment Corp.
あらすじ
父親に愛されるために徹底して自分を磨き上げた「キイラ」。だがある日、自分が実の娘だと主張する「コゼット」が現れ、キイラはみんなを騙した罪に問われて処刑されることに。しかし処刑直前にコゼットは「実はあなたが本物だった」とキイラにささやくのだった… 真実を知ったキイラは苦しみながら処刑されたのだが、次の瞬間…なぜか過去に回帰してしまった! 「誰が実の娘かなんて関係ない!せっかく与えられた第2の人生…復讐もいいけど、これからは自分のために自由に生きてやる!!」友達をつくるのも何もかもが初めてのキイラの成長ラブストーリー!
💐連載スタート💐#実は私が本物だった
— 【公式】ピッコマ (@piccoma_jp) 2021年6月5日
父親に愛されるため
自分を磨き上げたキイラ👩
ある日、自分が実の娘だと主張するコゼットが現れ、
処刑されることに…
そして気がつくと過去に⁉️
2度目の人生は自由に生きる❗️
何もかもが初めてのキイラの成長ストーリー✨https://t.co/okxvmV29yg pic.twitter.com/rgKV0BTrng
登場人物
キイラ・パルビス
本作の本当は女神に選ばれた精霊師であり主人公。
大公の実の娘であり、子孫は代々18歳になると3年間パルビス騎士団の団長。
父親に振り向いてもらいたくて頑張るが大公の娘ではないため、処刑され時間が巻き戻った。
パルビス大公閣下
娘を一度も抱きしめたことがなかったキイラの父。階段からわざと転落しても見舞いにすな来なかった。キイラは時間が巻き戻った後からは毎朝お父様に挨拶するのを辞め、娘の不可解な行動に困惑している。
コゼット
前大公妃ロエナの娘であり大公閣下の長女と名乗った。キイラの全てを奪いにきた偽物の娘。大公にそっくりな見た目をしており、なぜか水の精霊を扱える。パルビス家に生まれてくる精霊師は一人と言われており、時間が巻き戻る前は本物の娘としてキイラの処刑の光景を遠目で笑みを浮かべ見ていた。
ジョゼフ卿
パルビス騎士団の副団長。副団長と喧嘩をしていたが、キイラの処刑を止めよう最後まで弁明してくれた人。時間が戻りキイラと和解しキイラに好意を持っている。
ジーク
キイラの弟。処刑される最後まで姉と逃亡しようと牢屋に通い続けていた。
みどころ
ピッコマで配信しており土曜日更新。
最初の方は胸が締め付けられるぐらい悲しい死に方をする主人ですが、時間が巻き戻ってたから周りの優しい人々に囲まれ、主人公が逆襲する話ではなく自分のために自由に暮らす成長ストーリーなので時間を巻き戻す前には見れなかった主人公のほっこりした姿が可愛いく漫画のテンポが凄くいいので、とても読みやすい作品だと思います。何より、個人的な感想ですが絵がある姫に似ている気がする!