本日紹介する漫画は港区JKです。
今週のお題「やる気が出ない」時は漫画を読んでダラダラしましょう!
あらすじ
元デブスが生まれ変わって港区女子に!!デブでブスのいじめられっ子のミヤは、中2の冬に1度死んだ…生きてたってなんの価値もないと自殺しようとした学校の屋上で、同じ境遇の男子マッキーと出会い、2人は生まれ変わることを決意!美容に1日5時間使い、高校デビューしたミヤは、容姿・コミュ力・お金の全てを兼ね備えたヒエラルキー最上位の港区JKになったけど…中身より見た目、美は手間と努力で手に入る、人生は楽しんだもの勝ちでしょ♪そんな彼女が、本当の恋に落ちるまで!!
主な登場人物
宮下伊代
本作の主人公ミヤ。デブやブスといじめられ、スクールカーストの底辺から死ぬ気で脱出!!でも、何かが足りないと人生は楽しんだ勝ち「港区JK」になることを決意。
鈴木蒔人
通称マッキー。ミヤと中2の冬からスクールカーストの底辺から死ぬ気で脱出!!ミヤの事を親友だけどずっと好きでいた。ミヤには自分が医者の息子という事を隠していたがバレる。
遠野輝
通称輝先輩。ミヤが彼氏に縛られるのが嫌で自分と同じ彼女を作らないと思っていたのでラブホに誘う。男女の友情は成立しないと思っており、カースト上位の天然タラシである。
後藤りえ
通称ゴリエ。ゴリエがラブレター送る相手を間違え、見世物にされ自殺しようとする。
ミヤがゴリエに同族嫌悪感、まっきーの独占欲の八つ当たりを謝ろうと思い、ゴリエを綺麗にするためプロデュース 。
みどころ
生きていている限り感じたことがあるヒエラルキー。底辺から死ぬ気で努力し上位の上り詰めた人だから感じる思いと女の子だったら一度ぐらい可愛くなりたいと思う気持ちが凄く伝わってくる漫画。読んでいる元気が出るし、漫画に励まされている感がある。
私は輝先輩派で学生が持つ熱がある 恋心とどうしても自分のものにならないけど、ミヤを助けたり、周りに意地悪な事をしてしまう輝先輩がカッコいい。永遠さんもかっこよかった。
前四巻で完結した作品なので、「おうち時間2021」にどうでしょうか。