捨てられた王女の秘密の寝室＊登場人物紹介 - 韓国漫画好きの人と繋がりたい

＊ネタバレありです！

あらすじ

一時は崇められたが、今は悲惨に捨てられた王女ルウェリン。誰も守ってくれない彼女に醜悪な呪いがかけられる。それは色欲に駆られる呪いだった。ルウェリンは呪いの暴走を防ぐために寝室を開くことにするが・・・。捨てられた王女と絡み合う4人の男たち。呪いの真実は明らかになるのか。そして彼女と共にする男は果たして誰になるのか――

登場人物

ルウェリン

ブリジェント王国の王女。捨てられた王女と呼ばれており、実母はヴィセルク公爵に黒魔術の事件の犯人に仕立てられ処刑された。弟はどこかに連れて行かれ行方不明。

アスモデウスの刻印が首に刻まれており、色欲の呪いがかけられている。

バスティアン

ブリジェント王国の国王。異母兄弟でありルウェリンを妹のように可愛がり、王太后パメラを母に持つ。ルウェリンの母がお父様の心を奪ったパメラを露骨に嫌い、呪い殺されそうになる。その後、ルウェリンのお父様（国王）がなくなり、貴族達は満場一致で直系ではないバスティアンに王位を継承させた。

アルマンダイト・ヴィセルク公爵

王国を救済したヴィセルク公爵家当主。黒魔術の本拠地を掃討し、消えた聖剣を持ち帰った人。パルマとアルマンダイトが手を組んでいるとルウェリンに疑いを持たれている。一途にルウェリンを思っているのに二人の関係はなんだか空回りに、、、。

トリスタン・ザヤード

帝国第一騎士　赤騎士団　団長。ブリジェントでは最高の武力を誇る力を持っているザカート族。王女の護衛騎士に任命されており、王女様を慕っている。

パトロン・エルネル

聖下に使える第四パトロン。聖国から来た大司教。王女に好意を抱いた人間の一人。

刻印を消すのに協力しており、調査や刻印の暴走を止めたりするのを協力している。

教皇の私生児であり、黒魔術師を配下に置く背徳者。

みどころ

呪いを受けたルウェリンは誰と共に夜を過ごす！？人を頼らず意地っ張りなルウェリンがイケメン達に好意を抱かれる逆ハーレム漫画。謎が解けてない部分が多いが呪いを受けたルウェリンの少し弱った姿のギャップも良い。もし、単行本が出たら色々Rシーンをもっとさらけ出してほしい良い作品。今後のハッピーな展開を期待してます！

何よりも男性陣の筋肉の描き方がエロくて素敵。

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